■ タクシー日誌(前編)
ホテル・オークラに大野三夫さんというドアマンがいました。
大野さんは「顧客の名前6000人を記憶している」として伝説的な存在で、
故石ノ森章太郎氏の漫画「HOTEL」の
登場人物のモデルにもなったそうです。
名前と顔を覚えるといっても,並大抵の努力ではありませんでした。
初めてのお客さんがいらした場合,
コートの裏側の刺しゅうされたネームを見たり,
持参した招待状の宛名にふと目をやったりするなどしで,
相手の名前を知ったというのです。
ゴルフバックや旅行バックを持って出かけるお客さんに対して
「佐藤様,今日は良いスコアが出るといいですね」
「斉藤様,素敵なバカンスでありますように」と
さり気ない言葉をかけながらお見送りするそうです。
「大野さんと会うと気分が良くなる。
だからオークラに泊まるようにしている」という常連客もいたそうです。
続きは後編で
■ アフィリ日誌
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■ タクシー日誌(後編)
大野さんは67歳で退職後
横浜市の聖マリアンナ西部病院の正面玄関前に立ち、
車の後部ドアを開け、乗り降りのつらそうな
患者さんの世話をする仕事に励んでいるそうです。
「ただ、ドアを開けたらいいんだろう?」と考えるかもしれませんが、
サービスというものを常に見直し、向上を追求する姿勢は
タクシーの仕事にも共通するものが多いと思いました。
■ 編集後記
大野さんのような“感動を与えるサービス”を
このブログを通して読者の皆様にも
お届けできればと思っています。